外周警備システムの効果|自動制御で電気代を下げる|賢い節約方法を公開

自動制御で電気代を下げる|賢い節約方法を公開

作業員

外周警備システムの効果

フェンス

侵入検知センサーとの併用

児童や生徒の安全を守らなければならない学校などの教育機関はもちろん、部外者の立ち入りが厳しく制限される施設では不審者対策が欠かせません。同様の対策は工場やオフィスなどの企業でも行われており、通常は建造物の外周にフェンスを設置することで外部への視覚的・心理的な壁を築いています。建物の周囲にフェンスがある場合では、ない場合と比べて敷地内に侵入する際の心理的抵抗が大きくなるのです。しかしながら何らかの意図を持って敷地内に侵入しようと試みる不審者に対しては、フェンスの設置だけでは十分でなない場合もあります。より厳重に不法侵入を防止するためには、さらに高度なセキュリティ対策が必要となってきます。その一例として多くの企業や施設が導入しているのは、フェンスと何らかの侵入検知センサーとを併用した外周警備システムです。侵入検知センサーを取り付けることによってフェンスの機能が強化され、敷地内に不審者が侵入しにくくなります。そのような外周警備システムには、敷地内への侵入を検知して警報装置を作動させ威嚇する製品も少なくありません。監視カメラや通報装置と連動させるタイプも多く、センサーの精度も向上しています。

侵入検知センサーの種類

フェンスに設置される侵入検知センサーにも多くの種類があり、予算や目的に応じて使い分けられています。最も多く見られる赤外線センサーは温度変化を感知する仕組みとなっており、建造物への侵入防止や通報システムにもよく使われるタイプです。室内でなく屋外で使用する場合は鳥や小動物・飛来物による誤作動の可能性もあり、センサービームの汚れによっても誤作動が起きやすくなります。フェンスの上部は忍び返しとも呼ばれていますが、この部分にワイヤーを張って検知システムと連動させるタイプもあります。最も安価に設置できる侵入検知センサーとして人気も高まっており、不審者対策に多額の予算をかけられないケースに適した製品です。フェンスに伝わる振動を検知して通報・警備システムと連動させる振動センサーも導入例が増えています。最近では光ファイバーを利用した振動センサーも開発されており、高度な解析システムよる誤作動低減を実現させました。侵入検知センサーに監視カメラを組み合わせることで外周警備システムがよりいっそう強化されます。ネットワーク環境も整備された現在では、こうしたシステムを導入した施設への侵入が困難となっているのです。